城塞をゆく 熊本城、2017年秋 Part2
【夜の熊本城天守閣。復旧工事中。2017年12月、加藤神社より撮影】
【熊本城内旧細川刑部邸の紅葉。2017年12月撮影】
先日アップした記事で触れた『ダークツーリズム』
熊本・
https://twitter.com/nadhirin/人口が1億いるから総和としてのGDPは世界第三位だけど、国民1人1人で考えたら(差別的に聞こえるかも知れんけど)東南アジアの新興国よりも貧しいんだぜ? 「実はもう日本(というより、日本人)は貧しい」んだよ。貧しくなった国が頼るのが観光だという現実もあるよね…。— なぢ (@nadhirin) 2015年8月21日
『人口が1億いるから総和としてのGDPは世界第三位だけど、
政府が観光立国推進に舵を切っている現実を見ると、どんな現状認識を持っているか分かろうというもの。「もはや産業で浮かび上がることはほぼ不可能」だと思ってるんだろうなぁ…。産業振興政策は単なる欺瞞、おためごかしに過ぎないのかも知れないと考えると結構絶望的な気分にはなる。— なぢ (@nadhirin) 2015年8月21日
https://twitter.com/nadhirin/
『政府が観光立国推進に舵を切っている現実を見ると、
ちなみに、国内にいろんな産業がある上に観光客も沢山来るという「観光大国」を目指すんなら俺も特に問題視はしないよ。「産業がダメになっちゃったから観光で食っていこう」という敗北主義的観光立国志向を批判してるだけ。— なぢ (@nadhirin) 2015年8月22日
https://twitter.com/nadhirin/
『ちなみに、
この投稿を思い起こすと、観光立国とか言ったところで、
熊本県内に限らず、近年(特に’
空元気でもいいから人の感情を喚起させよう、
だが、底意地の悪い言い方をすれば、
元々熊本県は人材が流出する傾向があり、
10年以内(2020年代半ば)には、
かたや、(熊本県に限らないのだろうが)
変化を起こすことよりも、底流にある、
しかし、この秩序を守ることが前提にある限り、
観光を主要産業のひとつとして強化していくのは結構だが、復興を謳うならば、本気で産業を育てるのであれば、まず第一に熊本県民をはじめとして日本国内の庶民が貧しくなって
このような視点がなければ、復興も、地方経済の持続も、ありえないと思う。
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