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2020年春、九州の片隅で #COVID19 #pandemic

この投稿をInstagramで見る Takehisa Matsuda (44)(@matsuda_take)がシェアした投稿 - 2020年 1月月29日午後8時22分PST 0:違和感漂う春 この投稿をInstagramで見る Takehisa Matsuda (44)(@matsuda_take)がシェアした投稿 - 2020年 1月月31日午後8時06分PST 2020年の春は、異常な春だった。 2019-20年の冬が気候変動のためか暖冬で、 福岡市をはじめ、 雪が積もらずに冬が終わりそのまま春が始まったことだけではなか った。 誰もが『なんかおかしい』 と口に出さなくても思っていたような雰囲気だった。 そして、パンデミックへ。 ひとりの大した肩書もない独身中年男の書き連ねる文章に何か意味 があるのか、 多くの人目に触れる機会があるのかさえも分からないが、 2020年の春に九州の片隅で筆者が見たもの、 感じたものを書き残しておくことにする。 1:長崎、パンデミックの予兆 この投稿をInstagramで見る Takehisa Matsuda (44)(@matsuda_take)がシェアした投稿 - 2020年 2月月2日午後8時25分PST 筆者が毎年春必ず行くことにしている長崎ランタンフェスティバル 。 インスタグラムの新機能を試すことや写真撮影の練習として絶好の 機会であり、 独り身の筆者にとっては丁度良い気分転換になる日帰り旅行として 毎シーズン期待している行事である。 しかし、1月下旬〜 2月上旬に開催された2020年春節の長崎ランタンフェスティバ ルは、今考えると異常だったと言わざるを得ない。 まず、体感的なものだが人出が例年より少なかった。 2020年1月下旬は、中国湖北省武漢(ウーハン) 市周辺で新型コロナウイルス