#福岡市長選 観察記 その2
『近年共産系の候補が『中小企業にカネを回すこと』が大事だと訴
1:はじめに
今(2018年12月下旬)思えば、もう昔話のような感覚もある
参考:米国中間選挙についての町山智浩さんのレポート
https://miyearnzzlabo.com/arch
『文明』を生み出せる『人工国家』であり、世界の情勢どころか、
『開発か、福祉か』という選択肢が提示されていたが、外野の視点
2:現職について
全校区巡回を謳っていたのであれば、そのテストを兼ねて何らかの
有権者に対しては、対立点や問題点を洗い出し、より明確に選択肢
例えば『一人一花運動』などのイベントを打ち上げて『賑やかし』
だが、福岡市特有の事情(人口増加、観光、交通事情、福祉政策e
広報誌を見るというのは一つの方法であり、ソーシャルメディアを
だが、本人のナマの姿を実際に見ることが最も重要なことなのでは
もっとも、広報誌にもソーシャルメディアにも興味がなければ、知
現市政の運営については、諸々の欠陥やゴタゴタや隙があるようだ
3:新人候補について
対立候補を見たところ、『くらし』『福祉』を打ち出していたが、
共産党系の候補を何人か見てきたが、どうしても共産党の政策の『
都市自体について『絵を描く』能力があるように見えない(ように
日本人はどうも『清濁併せ呑む』人物を好む傾向があるようである
現職が対立候補と比べてそう見えるのかもしれない。
対立候補、というか彼の出身母体の共産党自体が『清濁併せ呑む』
その辺りまで掘り下げ続けていかなければ、圧倒的優位に立つ現職
4:雑感
次の(2022年)選挙で、
・『清濁併せ呑む』ことを厭わない(というパフォーマンスだけで
・思想信条が異なっても『腹を割って話す』『傾聴する』
・それなりに知名度がある
・『ジェネラル』たり得る
・福岡市の抱える問題を炙り出し、的確に指摘し、候補者同士のデ
いずれかの能力のある候補がどれだけ出てくるかで、次の2022
(任期途中の辞任とか出直し選挙がないとは限らないが)
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