View this post on Instagram Takehisa Matsuda (43)さん(@matsuda_take)がシェアした投稿 - 2018年11月月15日午後9時38分PST 『近年共産系の候補が『中小企業にカネを回すこと』が大事だと訴 えているが、『売上は減っているが一族の取り分を減らすことはで きない中小企業による従業員の人件費& 福利厚生のカットによるブラック化』にどう対処するか、 ではないか。 https://twitter.com/hirokinose /status/1034031818851401728?s= 21 』 1:はじめに 今(2018年12月下旬)思えば、もう昔話のような感覚もある が、ほぼ同時期に行われた米国の中間選挙と比べるとあまりにも関 心を持たれず、盛り上がる局面も極めて少なかった2018年の福 岡市長選であった。 参考:米国中間選挙についての町山智浩さんのレポート https://miyearnzzlabo.com/arch ives/53336 『文明』を生み出せる『人工国家』であり、世界の情勢どころか、 その動静がバタフライ効果というもので世界中の人々の明日の生活 にも何らかの影響を及ぼすことがある超大国・アメリカ合衆国の政 治の話と単純に比較することはできないが、福岡市長選があまりに も盛り上がらなかったように思える。 『開発か、福祉か』という選択肢が提示されていたが、外野の視点 からみて、討論の場が設けられなかった(大人の事情というものな のだろうが)ことで、議論が盛り上がる余地がなかったのではない か。 2:現職について 全校区巡回を謳っていたのであれば、そのテストを兼ねて何らかの 形で『アウェイゲーム』に臨むということもアリだったのではない か。 有権者に対しては、対立点や問題点を洗い出し、より明確に選択肢 を示し、有権者ともっと腹を割って話し合い、次の任期の市政に反 映させるきっかけを一つでも多く作ることが必要だった、と思う。 例えば『一人一花運動』などのイベントを打ち上げて『賑やかし』 をやることや、各種の媒体を活用したパフォーマンスも大事なのか もしれない。それ
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