企業の天下争い 戦国時代は続く
日本の経済発展について、かつて司馬遼太郎との対談で、
陳舜臣は『いわば企業間のシェアの取り合いで発展してきた。
司馬遼太郎からの『シェアという概念は、
『やはり、天下取りじゃないですか』と答えている。
さらに、
『(領地をふやしていくことを)集団でやるんですね。
かつて、
日本人が戦国時代や幕末ものの時代劇ドラマが好きなのも、
日本国内の携帯電話サービス会社や航空会社、大手家電小売店…
世界各地の領土紛争を日本人は笑えないのではないか。
かつて就職した家電小売店も、
共に育つ、互いを讃え尊重するという感覚は、
日本人が臨戦体制にある、と言われて腑に落ちるのは、
陳舜臣の
・『臨戦体制となれば、損か得かは、非常に端的な選択法です』
・『捨てるものはあっさり捨てなければ、先へ進めない。
という指摘。
労働問題や社会保障の問題に対する姿勢をみると、
『嫌なら辞めろ』『お前の代わりはいくらでもいる』
平成バブル後・
いずれ、日本の経済界は、
その兆候は既にある。
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