#タクシー運転手 が見た #光州事件 #518光州民主化運動
韓国が『第五共和国』
ちなみに、『光州事件』は韓国では『5・18光州民主化運動』『
1979年、当時の大統領朴正煕(パク・チョンヒ)
全斗煥が実権を握り、
一方、朴正煕が倒れた後、市民達は民主化を求める。
1980年5月、光州市でデモ隊が軍と衝突、
ソウルの貧乏なタクシー運転手(役:ソン・ガンホ)は、
この10万ウォンは、
トラブルや衝突を繰り返しながらも、光州市内を走り、
が、彼等が見たのは地獄であった。
劇中ではタクシー運転手・マンソプは2回光州入りするが、
軍という国家が持つ暴力機構が市民達に牙を剥くことがどういうこ
そんな地獄の中でも、彼等は市民達のため、
映像を撮る、タクシーで負傷者の救助に向かう…
光州のタクシー運転手たちは、(これはさすが本職というべきか)
なお、タクシーの色や車種などを、
しかしながら、チャン・フン監督の述べるように「
「
私たちは、国家の暴力装置が市民達に銃口を向ける危険性を知り、
人類社会の普遍性を彼の言葉から、この映画から見出し、
そして、この映画が、
筆者も仕事上日常的にタクシーに関わっているが、
これは余談だが、
本題から外れるが、
参考:『タクシー運転手』
公式パンフレット、公式フェイスブック、公式サイト
http://klockworx-asia.com/
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