家族 is 何 :父の日に観た #万引き家族 #shoplifters
2018年6月17日。
当邦では『父の日』とされている。
筆者は父親とは10年程離れて一人暮らしである。
2018年の『父の日』は、
また、筆者のフェイスブックのタイムラインでは、
『父の日』当日、筆者は趣味仲間と門司港エリアを巡っていた。
趣味仲間と別れた後、カンヌ映画祭というノミネートされるだけでも大ごとである映画祭
公式サイト
http://gaga.ne.jp/manbiki-
『万引き家族』の主な登場人物たちは、
それでも、男の子と女の子にとっては、『産みの親』
万引きや年金詐欺や性風俗店や情交のシーンなど(
すぐに答えがでるような代物ではない、と思っている。
皆さんはそれぞれ『家族とは』と問われて思い浮かべる『家族』
だが、それが正解だとは限らないのではないか、
中盤に「愛しているから叩くというのは嘘だ」
これは本作のテーマをうかがい知るためのひとつのヒントであろう
どん底の環境であっても曲がりなりにも小さな幸せをつかもうとし
元の家から離れることとなったが、
『産みの親』
イデオロギーや愛国心というもので本作について語ることはできな
万国共通のテーマを、
『家族のかたち』は、国家・
イデオロギーがある一定の『かたち』をつくり、それを大多数が『
諸事情により『家族』
『産みの親』
所謂『赤の他人』であっても、
と己に対して折に触れて問いかけていきたいし、
たとえ、筆者が当邦で定義されるかたちの『家族』
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