『いい時代』とは
先日、コンビニで読んでみたある薄い本(
筆者は雑誌の類は買うことが少ないが、
「政治に無関心でいられるほど、今の日本は平和で豊か」
「(デモについて)場合によっては集まらないかもしれない。
という彼の言葉。
筆者とは思想信条はおそらく異なるだろうし、
(余談だが、彼は『表舞台』
たしかに当邦の皆さんは、
筆者はここ数年、主にツイッターやインスタグラムを通じて、
そもそものきっかけは、崔順実ゲート事件の顛末や'
韓国に住んだこともなく、
国の事情が異なるので一緒くたにするのはよくないと思うし、
逆に、
私たち日本人が政治について関心が薄いと思われている事情につい
『日本は弥生式農耕が入ってきて以来、…
『
『将軍という為政者は鎌倉、室町、江戸を通じ、
『
政治が今以上に人々の生死にダイレクトに影響する状況であれば、
人々が飢えの恐怖から解放され、生活に余裕が出てきて、
が、そのような社会を確立しても、
でも謳われている『不断の努力』が必要なのである。
「いい時代」という言葉に込められた意味が、
『
ただ、ついでながら、
『いい時代』であり続けるためには、
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